桃:超極早生『ひめこなつ 』早生『千代姫、花嫁』
桃の超極早生品種「ひめこなつ」とは
古屋富雄はユートピア農園・TOMIOファームで様々な品種を栽培してきました。『ひめこなつ』はその中で、おすすめの品種です。
『桃栗3年、柿8年』といいますが『ひめこなつ』は2年で生育。
味もとっても甘くておいしい!
この「ひめこなつ」を植える利点は数多くありますが、
従来の桃生育に必要な「袋」を被せたり「反射シート」を用いなくていいのです。
超極早生であり5月下旬頃から収穫でき、消毒回数が少なくてすみます。
花は観賞用に、実は果実酒に、葉(あせもに効く)も利用できるのです。
定年後の農業『シルバー世代』や耕作放棄地にもおすすめの農作物です。
2017年のひめこなつ
→詳細は「桃の超極早生『ひめこなつ』のご紹介」(pdf)
ひめこなつの美味しい食べ方の一つに『シロップ煮』があります。
→桃「ひめこなつ」のおいしいシロップ煮の作り方
『千代姫』は糖度は10度~12度、重さは200g前後です。
早生桃の第三種類目の桃「花嫁」(6月)
標準の重さ120gになるのには、4~5日かかり、その時が初収穫となります。
これからひめこなつの全国普及をはじめますので、超極早生品種「ひめこなつ」をどうぞよろしく♪
(※写真をクリックすると、大きなサイズでご覧頂けます。)
ネット販売を手がける(株)食文化の方と。 |