本「兼農サラリーマンの力」
古屋富雄・著『兼農サラリーマンの力』とは
農家や農業関係者だけで、日本の農業を支える時代は終わりました。
サラリーマンや主婦、定年退職者等、誰でも農業ができる南足柄市の農業参入システムを紹介。
新しいライフスタイルを考えるための、サラリーマン必読の書です。
・本書で紹介されている神奈川県南足柄市の取り組みは、こうすれば農業ができる事を具体的に現場で示したもので、しかも、日本を取り巻く社会情勢や将来展望との関係で捉えた意義ある一冊です。
(元農林水産省大臣官房総括審議官 伊藤健一氏)
・日本の将来の農業の危機を憂えるサラリーマンが農業に関心を持ち、サラリーマンをやりながら農業に従事する動きが出始めているという。本書は、日本農業の新しい方向であり、再建と未来への希望の道である。
(作家 三戸岡道夫氏)